CSA振り返り1
約2ヶ月前のことですが、振り返ってみる。
一戦目:隠岐
お話にならない将棋。特に何も考えないで前日まで学習させていた重みを使う。する
と何かオカシイ。さわにゃんは王の周りの特徴がほとんど無いので王が危険でも
気にしないのはいつものことだけどなんかおかしい。そして1七桂で歩損確定。ここ
らへんではPCを止めたい気分全開でした。昨日まではこんなミスは無かったはずなの
に・・・。以下あっという間に詰まされる。
二戦目:無名2
とりあえず以前の重みに変更。ごちゃごちゃやっているうちに相手がいきなり角切
りしてくれたので自然に優勢に。73手目8六歩と激辛な手が出てニヤニヤしてしまっ
た。と、おもったら79手目気前よく8五歩と取ってしまった。原因がよくわからない
けど、さわにゃんは持ち駒にするとすごく加点されているので激しい駒の交換が大
好き。だから盤上の駒を取らせたのかな。けど、その後順調に駒得。これは勝ちだ
なと思ったw ところがここからがひどい。115手目2二香?意味が分からない。そ
の後非合法手を指し手負け。原因は前日に入れたアスピレーションサーチのとこ
ろ。死にたくなった。
三戦目:Haskell将棋
アスピレーションのところを全部消す。これで大丈夫だろうと思ったが。。。
Haskellは授業でやったけど一回もプログラムを書かないでテストを受けてCだった
気がする。正直Haskellはイミフなので素直に作者さんを尊敬する。
で、内容ですが、相手の桂はねが早くちょっと有利かもしれない。
けど飛車先のところなのでどっかで歩を手に入れてからゆっくり桂馬を取りに行け
ばいいのにさわにゃんはすぐに桂馬を殺しに行く。。。以下攻めきるか受けきるか
といった展開。80手目の1七歩が意味が分からない手で汗が噴き出た。何回も書くけ
ど王の周りの評価が無いので駒が近づいても何も感じていない様子w以下は順当に
押しつぶされた感じ。評価関数の精度の差を痛感。